コロナ終息を前に、資金繰り悪化による倒産が激増中です！
コロナ禍がスタートした当初より、令和4年に入ってから、うなぎ上りに倒産数が増えているのです。
その理由は、コロナ融資の返済がスタートしたからです。
借金返済の原資は「経常利益」です。単月の経常利益が返済金額を超えていれば返済原資はある、ということになりますが、もしも単月赤字が続けば、返済原資がないとも言えます。つまり、毎月お金が出るばかりで、会社に残ることはありません。
そんな時、会社は銀行に対して返済猶予、いわゆるリスケ交渉をすることになりますが、その交渉が思うようにいかない場合もあります。
そこで国がリスケ交渉をしやすくするための取り組みとして、「再生支援機構」による資金繰りサポートをスタートしました！（経済産業省↓）
このサポートでは、短期間で元金返済をストップさせるとともに、複数銀行のリスケ交渉について、専門家が間に入って一括して交渉してくれる、忙しい事業者にとって大変ありがたいサポートなんです。
コロナ終息後の再生に向けて、大切な資金をいかに会社に留保するか。
そんなお話をこの動画で解説します！
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